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Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) ブートローダ GRUB を後からインストールする Linux をアンインストールしたい 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクがあれば、これを利用するのが簡単です。こちら に作成方法があります。インストール用の CD を挿入し rescue mode で立ち上げるという方法もあります。 これで正常に起動させることができたら、ブートローダーを再インストールするなど何らかの対処をして、次回もトラブルが発生しないようにしておきましょう。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する grub-0.97-i386-pc.ext2fs を入手して一般的な起動ディスクが作成できます。マルチブート環境では、事前に作成しておくと万一のとき役に立ちます。 ftp //alpha.gnu.org/gnu/grub/ より配布されています。 Linux 環境では、次のコマンドで起動用FDディスクが出来ます。 $ dd if=grub-0.97-i386-pc.ext2fs of=/dev/fd0 例えば、 マルチブート環境 に従ってマルチブートを構成していて、MBRが破損し GRUB から起動不能な状況に陥ったときでも、起動ディスクを使用すれば次例のコマンドで起動する可能性があります。 grub root (hd0,2) grub chainloader +1 grub boot コマンド操作に替えて、メニュー画面から選択できるようにするには、/mnt/floppy/grub/boot/ に menu.lst (または grub.conf ) という名前の設定ファイルを新規作成してください。 [menu.lst の記述例] title CentOS-3 (2.4.21-27.0.1.EL) root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz-2.4.21-27.0.1.EL ro root=LABEL=/1 initrd /boot/initrd-2.4.21-27.0.1.EL.img title Debian rootnoverify (hd0,2) chainloader +1 Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) Red Hat Linux や Red Hat Enterprise Linux などの Red Hat 系ディストリビューションでは、起動ディスク作成のコマンドが用意されています。次のように行います。 まず、システムにインストールされている Linux kernel のバージョンを調べ、 $ uname -r 2.4.21-27.0.2.EL floppy disk をドライブに挿入したら、バージョン情報をもとに次のコマンドを実行します(実行例は Scientific Linux 3.4)。 # mkbootdisk 2.4.21-27.0.2.EL Insert a disk in /dev/fd0. Any information on the disk will be lost. Press Enter to continue or ^C to abort (←ここで Enter キーを押します) 読み込んだブロック数は 20+0 書き込んだブロック数は 20+0 ブートローダ GRUB を後からインストールする ブートローダ GRUB は、Linux のインストール後に単独でインストールすることができます。これは、インストール作業中にブートローダを指定しなかった場合やフロッピーディスクから起動している場合に当てはまります。 GRUB のバイナリーRPMは grub-0.95-3.5.i386.rpm といったパッケージ名でそれぞれのディストリビューターより配布されているので、これを入手しインストールします。 # rpm -ivh grub-0.95-3.5.i386.rpm /sbin/grub-install /dev/hda (←デバイス名を指定します) 以上の作業で、ブートローダが MBR にインストールされます。 上記項目に従って作成した GRUB の起動ディスクが手許にあれば、その FDディスクを使ってインストールする方法もあります。 GRUB の起動ディスクを挿入し、GRUB を起動します。 次のコマンドを順番に実行します(hd0 へインストールする場合)。 root (hd0,0) setup (hd0) quit Linux をアンインストールしたい ハードディスクにインストールした Linux にはアンインストールという手順はありません。 MBRに入れた GRUB, LILO を削除してから、他の OS をインストールしたり Windows の CD からフォーマットするなどして、ハードディスクの内容を上書き or 消去してください。 Windows をインストールする方法については Linux 板ではなくパソコン初心者板などで聞いてください。 http //mbsupport.dip.jp/instwindowsx.htm 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) dmesg コマンドを実行して表示するか、ログファイルを見てください。 dmesg | less less /var/log/messages dmesg にも記録されないような起動直後のログメッセージは、起動時の表示時に s キーで一時停止させると読めるかも。復帰は q キー。 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/072viewbootms.html http //www.netlaputa.ne.jp/~utty/linuxmld/dmesg1.html OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ****An error occurred during the file system check. ****Dropping you to a shell;the system will reboot. ****when you leave the shell. Give root password for maintenance (or type Control-D to continue) ext2 のようなジャーナリングのないファイルシステムを使っていて、いきなり電源を落とすなど、きちんとしたシャットダウンの手続きを取らなかった場合にこのメッセージが出ます。Windows でいうところの起動時に checkdsk や scandisk が働く状態です。 root のパスワードを入力してログインし、fsck -y デバイス名 でファイルシステムの修復を行ってください。 ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 普段 OS のランレベル 5 (グラフィカルログイン) でログインしていて、X に問題をおこしてしまうと、いくらログインしても真っ暗なままの状況に陥ることがあります。 そういうときは、ブートローダでランレベルを一時的に 3 (テキストログイン) などに変更すると、急場を凌ぐことができます。 ブートローダ起動直後、GRUB のパスワードを設定している時は p を押してパスワードを入力する OS を Linux にあわせたまま e を押す 「kernel」うんたらかんたらと書いているところで e を押す (=コマンドの編集に入る) 「ro root……」と書いている行の最後に 3 (ランレベル 3 の場合)と加えて Enter b を押して、ふたたび GRUB を起動させる (『Red Hat Linux 300の技』(技術評論社 加藤 彩・加藤 仁・橘 あゆみ 著)を参考にしました) 以下の項目も参考にしてください。 GUI ログインの設定でインストールしたが、コンソール (CUI) でログインしたい。
https://w.atwiki.jp/hiroyuki12/pages/12.html
公式ページ RPMパッケージの作成方法 Linux2ch Vine Linux に関するFAQ。 Distro Watch パッケージバージョンの比較 パッケージリスト Desktop Linux Memo rpm一覧 Googleサイト内検索 Yahooサイト内検索
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/604.html
porg install Linux Mint17(amd64)Mate porg 0.10 porgの取得と解凍 $ wget https //sourceforge.net/projects/porg/files/porg-0.10.tar.gz $ tar xvf porg-0.10.tar.gz いつものconfig&make。 『--disable-grop』はGUI環境は要らんってoption。pacoん時と一緒ですな。 要る人は外して、必要なlibrary入れてmakeしてください。 $ cd porg-0.10/ $ ./configure --disable-grop $ make 標準だとsudoのpath外に入るので、sudo実行したかったら入れる場所変えるか、`sudo visudo`で`secure_path`を変更してやる。 でg++が無いとかって怒られた。(´・ω・`) exec g++ not found OS入れなおして、build-essential入れてなかった...(´・ω・`) $ sudo apt-get install build-essential 入れたら再度makeしてinstall。 $ make $ sudo make install $ porg --version porg-0.10 (17 May 2016) Written by David Ricart http //porg.sourceforge.net 入ったっぽい。 で、porg自身をporgの対象にする。 $ sudo porg -lp porg-0.10 make install $ sudo make logme ※できなくなったっぽい 確認してみると... $ porg -a porg-0.10 ちゃんと管理下になっとるね。ヽ(=´▽`=)ノ 個人的にpacoに慣れちゃってたので以下のようにalias切って使ってます。 alias paco= porg 更新日: 2018年06月13日 (水) 13時52分12秒 logme廃止 porg -lp porg-0.10 make install -- (s1n) 2018-04-05 13 48 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/linuxwotamesu/
ここは、Linux(サーバー)を試した結果を示す個人メモ用ウィキ。 作業環境は以下。 Core i3 2100T VirtualBox 4.1 ホスト:Windows7 Home Premium SP1 ゲスト:CentOS 6.2 i386 minimal 様々な情報を Web 等で公開されている方々に感謝。 (参考サイトを記していないことはご容赦を) ここを編集
https://w.atwiki.jp/kamurikilinux/pages/30.html
2023/08/15 バージョン3.0のマスターアップと正式公開日決定のお知らせ Kamuriki Linux 3.0 "Cheetah"が遂にマスターアップしました!! これは先日公開したベータ2版において、ダウンストリームにおける不具合が見つからなかったためです。 Debian 12.1ベースで、三条項BSDライセンスの下で配布します。より安定したKamurikiを宜しくね! メインストリームサポート期間は2023年8月18日~2026年6月、延長サポート期間は2026年7月~2028年6月の予定です。 また、誠に勝手ながらバージョン1 "Aardwolf"及び2 "Barracuda"は本年9月18日以降のサポートを打ち切ります。何卒ご了承下さい。
https://w.atwiki.jp/gleaning/pages/23.html
CUPS CUPSとは、Common UNIX Printing Systemの略であり、UNIX(Linux)での印刷関連を司るシステムである。 UNIX(Linux)では古くから広く利用されてきた lpd と呼ばれる印刷関連デーモンがあり、この lpd は機能的には現在でも充分役に立つレベルであるが、プリンタ設定方法が洗練されていないとか、プリンタごとの詳細な設定がやりにくいといった問題がある。 CUPSや lpd の他にも多くの同じような目的のアプリケーションは存在しているが、世の大勢は「lpdからCUPSへ」という流れであるようだ。 CUPSのlpdに対する最大のメリットは、プリンタ設定が初心者でも分かりやすい点にあるだろう。CUPSさえインストールしてしまえば、Windowsで設定するのと同じくらい簡単にプリンタが設定できるようになるのだ。 インストール インストールは下記でOK。 emerge cups USEフラグは、samba、nls あたりがあれば普通は充分だろう。詳しくはGentooのドキュメントを見てくれ。 CUPSデーモンの起動方法は /etc/init.d/cupsd start だ。 プリンタの設定 設定をするツールはいくつかあるが、一番オーソドックスなのはウェブブラウザを使う方法だろう。FirefoxでもKonquerorでもいいので適当なブラウザで下記にアクセスする。 http //localhost 631/printers/ あとは適当にプリンタを追加したり、設定を変更したりするだけだ。詳しくはやっぱりGentooのドキュメントを見てくれ。 PPDファイルの準備 ここからがこのページの本題である。PPDファイルとはPostScript Printer Descriptionのことである。Windowsでいうところのプリンタドライバに相当するものだ。 CUPSでプリンタを設定するときに、各プリンタ毎に適切なPPDファイルを指定する必要がある。PPDファイルはLinux Printing.orgで手に入る。ただ、ここに掲載されていないプリンタもある。そういう場合はプリンタメーカーが配布している場合があるので、探してみるとよい。 たとえば Xerox (富士ゼロックス)はこのページからPPDファイルがダウンロードできる。目的のプリンタの「英語版Windows用」のPPDファイルをダウンロードすればいい。ここで英語版をダウンロードする理由であるが、日本語版だと文字化けする可能性があるからだ。何とか努力すれば文字化けは修正できるが、「両面印刷」程度の英語が分かるならば、努力は惜しんでさっさと英語版を使う方が吉である。 他にもエプソンのプリンタの場合、エプソンアヴァンスがドライバを配布している。ここの場合、LPD用とCUPS用のドライバ(PPDファイル)の両方を配布しているので、CUPS用のドライバをダウンロードする。運悪く自分が必要なプリンタのCUPSドライバがなければ諦めるしかないが。 とまぁ、こんな感じでPPDファイルを取ってくる。 もしも適切なPPDファイルがない場合には、似たようなプリンタのPPDファイルを使うしかない。PostScriptプリンタの場合はGeneric-PostScript_Printer-Postscript.ppdが上記のLinux Printing.orgで手に入る。このドライバは設定できる事項が少ないが、とりあえず単純な印刷には使えるはずだ。 PPDファイルのインストール PPDファイルは /usr/share/cups/model の下に置けばよい。直に置いてもいいし、自分で適当な名前のサブフォルダを作って置いてもよい。 PPDファイルを置いても、そのままでは反映されない。cupsdを再起動する必要がある。 /etc/init.d/cupsd restart これで設置したPPDファイルが使えるようになる。
https://w.atwiki.jp/gleaning/pages/20.html
Suspend to Disk Suspend to Diskとは、ウインドウズでいうところの「休止」である。実行中の Linux 環境をそのままハードディスクに記録してからパソコンの電源を落とし、次に電源を入れ直したときにハードディスクから以前の状態を読み込み直して、以前の状態にそのまま復帰するという機能だ。ハードディスクに記録する分、それなりの時間がかかるのがデメリットであるが、Suspend to Memory と違って電気をまったく必要としないがメリットである。 二つの Suspend to Disk Suspend to Disk はカーネルレベルで実現する必要がある。バージョン2.6以降のkernelならば swsusp という名前の機能が標準で実装されている。他にも、2.4のころから softwre suspend を実装していたプロジェクトとして有名な Suspend2というものもある。 カーネルに標準で実装されているという意味で、前者の方が楽である。しかし、後者の Suspend2 にはイメージの圧縮という機能があるとか、スワップファイル(パーティションじゃない)を使えるといったいくつかのメリットがあり、それらに魅力を感じる環境の人は Suspend2 を使う方がいいだろう。 私は長らく Suspend2 の方を好んで使っていたが、最近ではカーネル標準の swsusp でも機能的には満足できるようになってきたため、手間が少くて済む swsusp を使うようになった。ここではカーネル標準の swsups の使い方を簡単にまとめておく。 準備 swsups はカーネル2.6から実装された機能である。まずは 2.6 系のカーネルを準備する必要がある。また、Suspend する際に使用するハードディスク領域としてはlinuxのスワップパーティションを使う。そのためメモリ容量よりも大きなスワップパーティションが必要となる。 最近はスワップパーティションを作らないとか、作ってもすごく小さくするようなケースも増えているようなので、スワップの確保が一番難しいところだろうか。もしもスワップ領域を準備できないようならば、Suspend2 を使うしかないだろう。 カーネルコンパイル カーネルの設定 cd /usr/src/linux make menuconfig としてカーネル設定に入る。Power management option - Software Suspend を On にする。Default resume partiotinとしてスワップパーティションを指定する。たとえば /dev/sda3 などとする。 もちろん、その他の項目も適切に設定しておく。 コンパイル コンパイル、インストールもいつものようにすればいい。適当にどっかの文章を読めばいいけど、ま、こんな感じだ。 make all make modules_install make install /boot 以下に新しいカーネルのイメージがインストールされているはずだ。 grub の設定 /etc/grub/grub.conf を適宜編集する。スワップパーティションを適切に設定してからカーネルコンパイルをしたのならば、新に何かを指定する必要はない。 swsusp の実行 まずは新しいカーネルでLinuxを起動し直す。そして、下記コマンドを実行する。 echo -n disk /sys/power/state これでメモリイメージがハードディスク(スワップパーティション)にダンプされ、電源が落ちるはずだ。 次に同じカーネルからLinuxを起動し直せば、スワップパーティションからメモリイメージを読み直して、前回の状況が回復するはずである。 acpi の設定 swsuspを実行するのに、毎回コマンドを実行するのも億劫なものだ。ウインドウズのように電源ボタンを押したら自動で swsusp が動くようにしたい。そのためには acpid を使う。 emerge acpid 起動はいつものように /etc/init.d/acpid start でよい。標準のサービスとするために rc-update add acpid default も実行しておくとよいだろう。 acpid を起動しておくと、電源ボタンが押されると /etc/acpi/events/default というファイルが評価される。そして結果として /etc/acpi/default.sh が呼び出されることになる。したがって、電源ボタンを押したときの処理は /etc/acpi/default.shに記述すればよい。 #!/bin/sh # Default acpi script that takes an entry for all actions set $* group=${1/\/*/} action=${1/*\//} case "$group" in button) case "$action" in power) # hibernation by swsusp echo -n disk /sys/power/state ;; *) logger "ACPI action $action is not defined" ;; esac ;; *) logger "ACPI group $group / action $action is not defined" ;; esac まぁ、こんな感じだ。ときとして module をアンロードしておかないと swsups がうまくいかない場合があるので、その場合はここで modprobe を適当に実行したりすればいい。
https://w.atwiki.jp/kamurikilinux/pages/46.html
2024/04/02 フォントが追加されるよ! Kamuriki Linux 3.6より、以下のフォントが新たに同梱されます。 梅フォント(fonts-horai-umefont) …MS明朝/ゴシックとメトリック互換 VLゴシック(fonts-vlgothic) …UIにおける標準の日本語フォント 梅フォント同梱に伴い、IPAフォントはインストールメディアから削除される事が決定しました。公式リポジトリから利用可能であるため、ご利用になる場合は手動で導入して下さい。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/134.html
KDE に関するFAQ。 KDE に関するFAQ。 公式サイト デスクトップの操作を Windows 風に変えたい。 デスクトップ・アイコンの影文字を止めたい。 ファイルの関連付けを設定したい Konqueror の名前解決が異常に遅いんですが。 コンソール(Konsole) のフォントが小さくて見にくい。 KDE/Qt アプリで iBus での日本語入力ができない Google Earth が起動しない。またはメニューが文字化け ruby で Qt/KDE の GUI が使いたい 2ch Linux板 KDEスレッド 公式サイト 本家 http //www.kde.org/ 日本KDEユーザ会 http //www.kde.gr.jp/ GUIライブラリQt http //www.qtsoftware.com/ kde MLアーカイブ http //lists.kde.org/?l=kde r=1 w=2 デスクトップの操作を Windows 風に変えたい。 KNOPPIX の初期設定では、マウスでのファイル操作がシングルクリックでできるように設定されています。シングルクリックでファイルを選択し、ダブルクリックで開く/実行するように変更するには、次のように設定します。 K アイコン > 設定 > デスクトップ設定ウィザード を選択すると、「KDE へようこそ」という画面が立ち上がるのでそのまま進み、次に表示される一覧の中から Microsoft Windows を選択します。 デスクトップ・アイコンの影文字を止めたい。 デスクトップでマウスを右クリックし、その中のメニューから Configure desktop Background Advanced Options を選び、 Enable Shadow という項目のチェックを外します。これでデスクトップの文字が、初期設定よりはかなり見やすくなるはずです。 ファイルの関連付けを設定したい konquerorで「設定(S)」→「ファイルの関連付け」を開き、「ファイル名パターンを検索(l) 」に希望の拡張子を入力すれば、アプリケーションの優先順位を設定・変更することができます。 Konqueror の名前解決が異常に遅いんですが。 環境変数を設定することで解決できるかも。 export KDE_NO_IPV6=1 ブラウザなどで名前解決が異常に遅いです コンソール(Konsole) のフォントが小さくて見にくい。 フォントの大きさは、自由にカスタマイズできます。 変更するには、コンソールを開いて、メニュー > 設定 > フォント > カスタム を選択し、任意のフォントサイズを設定して OK をクリックします。 この変更を次回以降の起動時も有効とするためには、メニュー > 設定 > 設定の保存 を実行します。 KDE/Qt アプリで iBus での日本語入力ができない 多分、変数入れてやればいいんじゃない? export XIM=ibus export GTK_IM_MODULE=ibus export QT_IM_MODULE=xim export XMODIFIERS=@im=ibus export XIM_PROGRAM="ibus-daemon" export XIM_ARGS="-r --daemonize --xim" シェルが読み込む .bashrc とかに書けばOK。 SCIM での環境変数の設定は SCIMFAQs を見てください。 Google Earth が起動しない。またはメニューが文字化け Ubuntu Linux の場合、GoogleEarth - Community Ubuntu Documentation で対処法が解説されています。以下では Google Earth バージョン 6.1 を Google 公式サイト提供の .deb ファイルでインストールした場合を説明します。 まず lsb-core と libfreeimage3 が必要なのでインストールしてください。 $ sudo apt-get install lsb-core libfreeimage3 インストールしたディレクトリ(/opt/google など以下)にある、libQt で始まる4つのファイルを削除します。 $ cd /opt/google/earth/free/ $ sudo rm libQtCore.so.4 libQtGui.so.4 libQtNetwork.so.4 libQtWebKit.so.4 デスクトップのディレクトリ(~/Desktop など)に GoogleEarth.sh という名前のファイルを作成し、以下の2行を貼り付けて保存します。 #!/bin/sh LD_PRELOAD=/usr/lib/libfreeimage.so.3 /opt/google/earth/free/googleearth 保存したファイルに以下のコマンドで実行権限を付けると、ダブルクリックで Google Earth が起動します。 $ chmod +x GoogleEarth.sh ruby で Qt/KDE の GUI が使いたい KDE 3.3 から ruby で Qt/KDE の GUI が使える用になりました。Smoke という技術をもちいて、Qt/KDE へフルにアクセスできます。もちろん GUI でない機能も使えます。 しかし、公式サイトのファイルをコンパイルすると、コンパイル時に1ギガ以上のメモリを使用し、メモリが通常程度のユーザーではスワップが頻発し丸一日程時間がかかりますし、スワップ領域が足りなくなりコンパイルさえできないこともあります。コンパイルしてのインストールはお薦めしません。 非公式サイトの rpm パッケージで手軽にインストールできるので、そちらの方法を薦めます。 Qtruby 公式サイト http //rubyforge.org/projects/korundum/ 2ch Linux板 KDEスレッド 8 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1235893560/ 7 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1199682606/ 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1126775147/ 5 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1088074467/ 4 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1063215522/ 3 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1042006351/ 2 http //pc.2ch.net/linux/kako/1007/10073/1007375984.html 1 http //pc.2ch.net/linux/kako/983/983412433.html
https://w.atwiki.jp/c0metssd/pages/24.html
インストール 最新パッケージの確認 # yum search postgresql # yum install -y postgresql-server 最新が9.3(2014/7現在)が存在しないので、手動でダウンロードする https //www.enterprisedb.co.jp/products-services-training/pgdownload Linuxで起動 # chmod a+x postgresql-9.3.0-1-linux.run # ./postgresql-9.3.0-1-linux.run 画面に沿ってインストールする /opt/PostgreSQL/9.3 自動起動設定 # chkconfig postgresql-9.3 --list postgresql-9.3 0 off1 off2 on3 on4 on5 on6 off データベースの作り直し PG_DATAフォルダ以下を空にしないとinitdbできないので、rm -rfとかで消しておくこと。 # su - postgres $ rm -rf /opt/PostgreSQL/9.3/data/* $ /opt/PostgreSQL/9.3/bin/initdb -D /opt/PostgreSQL/9.3/data --encoding=UTF8 --no-locale 証明書の作成(オレオレ版) # su - # cd /opt/PostgreSQL/9.3/data # openssl genrsa -out server.key 2048 Generating RSA private key, 2048 bit long modulus ......+++ ...............................+++ e is 65537 (0x10001) # openssl req -new -key server.key -out server.csr You are about to be asked to enter information that will be incorporated into your certificate request. What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN. There are quite a few fields but you can leave some blank For some fields there will be a default value, If you enter . , the field will be left blank. ----- Country Name (2 letter code) [XX] State or Province Name (full name) [] Locality Name (eg, city) [Default City] Organization Name (eg, company) [Default Company Ltd] Organizational Unit Name (eg, section) [] Common Name (eg, your name or your server s hostname) [] Email Address [] Please enter the following extra attributes to be sent with your certificate request A challenge password [] An optional company name [] # openssl x509 -days 3650 -req -signkey server.key server.csr server.crt Signature ok subject=/C=XX/L=Default City/O=Default Company Ltd Getting Private key パーミッションの変更 # chmod og-rwx server.key SSL設定 # vi postgresql.conf 以下の4行を追加 ssl = on ssl_ciphers = DEFAULT ssl_cert_file = server.crt ssl_key_file = server.key 再起動 # service postgresql-9.3 restart Restarting PostgreSQL 9.3 waiting for server to shut down.... done server stopped waiting for server to start.... done server started PostgreSQL 9.3 restarted successfully postgreSQLの設定 ユーザ作成 # useradd postgres # passwd postgres postgresにスイッチユーザする # su - postgres パスを設定しておく # vi ~/.bashrc 下記を追加 export PATH=$PATH /opt/PostgreSQL/9.3/bin/ ログインしなおして、パスの確認を行う。 -bash-4.1$ which createuser /opt/PostgreSQL/9.3/bin/createuser データベースアクセスユーザを作成 -bash-4.1$ createuser -U postgres -P hoge Enter password for new role hogeのパス Enter it again hogeのパス Password postgres データベース作成 -bash-4.1$ createdb -U postgres -O hogeuser -E UTF8 hogedb 作成確認 -bash-4.1$ psql -l データベース一覧 名前 | 所有者 | エンコーディング | 照合順序 | Ctype(変換演算子) | アクセス権 -----------+----------+------------------+-------------+-------------------+----------------------- hogedb | hogeuser | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | postgres | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | template0 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres postgres=CTc/postgres template1 | postgres | UTF8 | ja_JP.UTF-8 | ja_JP.UTF-8 | =c/postgres postgres=CTc/postgres (4 行) 接続確認 -bash-4.1$ psql hogedb psql (8.4.20) "help" でヘルプを表示します. hogedb=# select * from user; current_user -------------- postgres (1 行) hogedb=# \q -bash-4.1$